【第5話】定期の彼女(Mちゃん)ができたのに、他の女性に会いに行くおじさん

体験談

定期の関係が始まった

Mちゃんとは月に1回のペースで会うようになりました。
大人デートも自然にできるようになり、50代のおじさんにとっては「定期の彼女」ができた感覚でした。

介護の仕事を頑張る姿も知っていたので、彼女を大事にしたいという気持ちも強まり、正直「これで満足してもいいのかもしれない」と思う瞬間もありました。


それでも物足りない気持ち

ただ、人間は欲深いものです。
アプリを開けば、たくさんの女性が登録していて、プロフィールを見ていると
「この子はどんな人だろう?」という好奇心が抑えられなくなっていきました。

「Mちゃんと会えているんだから充分だろ」と思いつつも、
気がつけば別の女性に「いいね」を押してしまう。

50代のおじさんの理性と本能のせめぎ合いでした。


新しい出会いへの一歩

結局、Mちゃんとの関係を続けながらも、
他の女性とのやりとりを始めてしまいました。

「彼女を大事にしたい気持ち」と「もっといろんな女性に会ってみたい気持ち」、
矛盾した2つの思いを抱えたまま、僕はまた新しい顔合わせに向かうことに。


学びと反省

パパ活には「中毒性」があります。
1人の女性と安定した関係を持ちながらも、
他の人との出会いを求めてしまう。

もちろんこれは褒められることではありませんが、
50代のおじさんが「まだ女性に必要とされている」と感じられることが、
新しい行動につながってしまうのだと思います。


まとめ

ここまでの体験談を読んで「自分も挑戦してみたい」と思った方へ。
僕が実際に使っているのは ラブアン です。
気になる方はぜひチェックしてみてください。


次回予告

次回は、Mちゃん以外の女性と顔合わせをしたときのリアルな体験談をお届けします。
「安定」と「新しい出会い」の間で揺れるおじさんの姿をぜひご覧ください。

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