【第1話】風俗に虚しさを感じた50代おじさん、パパ活に出会う

仕事も家庭も満足。でも何か物足りない日々

普段の生活には特に不満はありませんでした。
仕事も家庭も順調で「良いパパ」「普通の会社員」として平穏に暮らしていたのです。

それでも、心の奥底では「何か物足りない」気持ちを抱えていました。

女性関係はなく、性欲の処理として2ヶ月に1回ほど風俗（デリヘル）に通っていました。
しかし、写真とまったく違う女性が来ることも多く、いつもがっかり。

終わったあとには虚しさが残るだけで、
「これが本当に自分の求めているものなのか？」と考えるようになっていきました。

そんなある日、たまたまYouTubeで「パパ活あるある【パパ活情報局】」という動画を目にしました。
「そんな選択肢があるのか…」と衝撃を受け、関連動画を一通りチェック。

自分の性格は「まずやってみないと始まらない」という楽観的なタイプ。
気づけば「じゃあ、自分もやってみよう」と決心していました。

動画でも紹介されていたパパ活アプリ「LOVE&（ラブアン）」をインストール。

会費は安くはありませんでしたが、「勉強代」と割り切ってプラチナプラン（月額約2万円）に課金しました。

プロフィールや写真はとりあえず適当に設定。
するとびっくりするぐらい多くの女性が登録していて、「こんなにいるのか！」と驚きました。

多くの女性から連絡をもらいましたが、最初は自分で気になる相手にアプローチすることにしました。

写真の加工が少なく、優しそうな顔立ちのHさん（32歳）に惹かれ、メッセージ付きで「いいね」を送信。

「はじめまして。写真を見て優しそうな方だと思い、連絡してみました。」

するとすぐにマッチング成立。
「顔合わせ」をすることになりました。

※顔合わせとは、お互いが今後お付き合いを続けるかを見定める面接のようなものです。

風俗で虚しさを感じていた自分が、YouTubeをきっかけに「パパ活」という新しい世界を知り、実際にアプリに登録して初めてのマッチングまでたどり着きました。

次回は「Hさんとの顔合わせで実際に何が起きたのか」を赤裸々に書いていきます。

ここまでの体験談を読んで「自分も挑戦してみたい」と思った方へ。
僕が実際に使っているのは ラブアン です。
気になる方はぜひチェックしてみてください。