【交際クラブ編 第8話】美人JD・Aさんとのオトナデート

体験談

👉 前回の第7話はこちら

前回の顔合わせから2週間。LINEでやり取りを続ける中、Aさんから「焼肉が食べたい」とリクエストがありました。
少し高級すぎるかな…と思いつつも、彼女の希望を叶えたい気持ちと、次に進める期待感もあって、思い切って予約しました。

Aさん22歳。有名大学に通うリケジョ ※写真はイメージです。


高級焼肉店での再会

当日、待ち合わせ場所に現れたAさんは、前回よりもさらに美しく磨かれていて、思わず息をのむほどでした。
正直、こんな完璧な女子大生とデートできるなんて夢のようで、平常心を保つのに必死でした。

焼肉を食べながら、彼女の大学生活や就職活動の話を聞いていると、自然と会話が弾んでいきました。
笑顔で話す姿に惹かれながら、「この時間がずっと続けばいい」と心の中で願っていました。


ホテルへの誘い

食事を終えた頃、僕が「そろそろ出ましょうか」と切り出すと、彼女は少し恥ずかしそうに「ホテルまで案内してください」と小さな声で言いました。
その瞬間、胸の鼓動が一気に早まりました。

事前に下調べしておいたホテルへ向かい、部屋に入ると、僕の緊張は最高潮に。
シャワーを済ませた彼女が出てきた瞬間、心臓が破裂しそうなくらい高鳴っていました。


二人だけの時間

照明を落とした部屋で、少しずつ距離を縮めながら、彼女の柔らかな肌に触れました。
「何かやってほしくないことある?」と聞くと、彼女は少し恥ずかしそうに「ゴムをしてくれたら大丈夫」と答えてくれました。

その言葉に安心しながら、できるだけ優しく触れるように心がけました。
意外なことに、彼女はすぐに身体を預けてくれて、時折もれる声からも本当に感じてくれているのが伝わってきました。

やがて立場が入れ替わり、彼女から積極的に求められる場面もありました。
その自然な流れに導かれるように、最後まで途切れることなく濃密な時間を過ごすことができました。


心の中の葛藤

行為の後、ベッドに並んで横たわりながら、言葉では言い表せない幸福感に包まれました。
正直、彼女のことを好きになってしまいそうな自分がいて、少し怖くなったほどです。

でもこれはP活。彼女にとってはお手当あっての関係。
その現実を理解し、気持ちを封じ込めることで冷静さを取り戻しました。

別れ際に次の約束を交わしながらも、心の奥では「この関係は長くは続かないかもしれない」と感じていました。


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